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Primary Magazine Vol.4

SEA-DOO RXT215 ミディアム・チューニング

ノーマルエンジン最高速仕様ついに完成!!
少しだけ見せちゃいます…

コンセプトはあくまでノーマルエンジン。SEA-DOOのエンジン特性からいって、ノーマルエンジンを最高のマッチングにセッティングできれば必ず速くなる。その確信?をもとにスタートしたのです。まずは、足回り!!これをしなくては何も始まりません。

STEP 1
オーパスをカットしスポンソンを、装着!!RIVA製のパーツをチョイスしました。正直あたりさわりがないセッティングのしやすさで選びました。オーパスカットの取り付けの際、コーキングなどの地味な作業がとても重要になってきます。

STEP 2
次にステアリングシステムの変更です。今回は、U.M.I製のステイリングシステムを採用。SEA-DOO特有のハンドルポジションの変更が狙いです。この変更によりシッティングポジションもかなりいい感じに…
ハンドルバーもU.M.I製の物を採用しました。
しかしながら、RENTHAL製のバーでもいいと思います。RENTHALのハンドルバーは幅が広く非常に乗りやすいのです。こればっかりは好みによるので…

ポイント 1
ここで重要なのは、見た目!!もちろん見た目も良くなければ意味がない。よく見るのがスタートスイッチのハウジングをそのままにしてしまう人がいたりする。せっかくだから変えてしまおう……
アクセルレバーに関しては、好みがある部品である。今回は、SE製のアクセルレバーを採用。SEA-DOOの艇には比較的SEが相性抜群と言われています。あくまで、そう言われているだけですが…X255の、アクセルレバーは正直抜群ににぎりやすい。最高!!!BLOWSION製のレバーも個人的には好きな部品ではあります。グリップは、ODI製を採用。このグリップは、リングで止めるタイプなので、付け替えなど非常に簡単である。さらに、ラインナップも豊富なため、自分の手にあったグリップを選ぶことができます。ここで、ひとつ上をいくならリングのカラーチェンジもおすすめ!!人と違ったカスタムをしてみては???



STEP 3
ひとつ前の項目でも話したが、ドレスアップも大事な項目のひとつ。船体はオールペイントで赤にしてみた。このカラーリングはJJSFで活躍されている、中野選手のマシンをイメージしてみた。シートカバーはapdesignsのオーダーシート(ウルトラグリップ)を採用。デッキマットは、HYDRO-TURFのマットを採用。これだけでもかなりしまって見える。

STEP 4(少し確信へ…)

一番最初に手をかけたのは、やはり排気である。ただ単に音がほしい・・・そんなことから始まった。しかしながら、後方排気にすることにより排気効率というものにも目をむけた。あくまでマシンとパーツのマッチングというものがとても大事という考えは変わらなかったので一つの考えが浮かんで後方排気にした…SEA-DOOの艇はポンプケースの所に排気の出口がある。そのため、ポンプで泡かみしているのでは??などと考えた。(事実はそんな事ないと思います)取り付けた結果確かに排気効率は上がりレスポンスは良くなったと思えた。ポンプの状態も正直よく思えた。事実はわからないが、そんな事を思ったり、そんな気がするっていうのもカスタムの面白い所だと思う。ちなみに今回採用した後方排気は、ワンオフである。

ポンプノズルの延長をしてみた。足回りをきめても少し物足りなかった。まず、リバースを取り除いた。SEA-DOOはリバースをとってもケーブルが遊ぶことがないので見た目もよかった。R&D製のステアリングノズル15mmを採用。直進安定、コーナーリングともにアップした。これにはびっくりした。

STEP 5
ここでインペラに入る。
SEA-DOOは正直ノーマルのインペラの方がバランス的にはいいと思う。
これまでのカスタムでストレスなく回る。これも、いろいろ試してみた。ベースとなるものはSKAT-TRAKの3ブレード。13/17・・・13/18・・・14/19・・・14/20・・・こんなところだろう???
こればっかりは、ほんとに好き好きがありすぎる。マシンのバランスも重要なので相談してみよう。未知ではあったがアジャストAスラストというノズルをつけてみた。確かにいい??そう感じ取れた。しかしながら非常に難しくその個人の感性でもある。なのでこれが答えとは非常に言いにくい商品ではある。

STEP 6
しかしながら、かなりのいい結果が残ってきた。じゃじゃ馬感がマシンから伝わってくる。
しかし・・・波があると全くアクセルが開けれない。跳ねてしまうのである。
そこで…
21D製のエクステンダーを採用。これでフロントの跳ねを抑える事に成功した。しかーし問題…
艇が安定しすぎてじゃじゃ馬感が全くない…
実測で110キロをマークしているのに…

STEP 7
ついにやってしまいました。
吸気効率・過給率のアップ!!!!!
給気に関してはかなり悩みこれが完成系!!

RIVAから出ているRXP用のパワーフィルタキットから始まりかなりの試行錯誤。しかしながら通常のスタイルであればRIVA製で十分である。一番怖いのはやはり水!!!一発でエンジンがお釈迦になってしまう危険がある。カスタムをする上ではリスクを抱えなければいけない。しかし最小限にするというカスタムも考えなければいけない。今回はワンオフで落ち着いた。フィルターは車用を採用。先にも言ったが見た目も重要!!カバーもペイントし見た目も仕上がった。